未来を語るべき

過去を振り返るのはほどほどにしよう

人材育成のための研修を行うときには過去を振り返るのことがよくあります。企業として歩んできた歴史を振り返ることで自社の強みやマーケットの理解を促すというのが典型例です。また、成功事例を基にしてどのように仕事をしていくべきかを学んだり、失敗事例を取り上げて原因をディスカッションするといった方法もよく選ばれています。しかし、過去にばかりとらわれていると前に進むことはできません。情報として昔のことを知るのは無駄ではありませんが、人材を育成する上で大きな効果が得られるわけではないので注意しましょう。重要なのはこれから何をしていくかと考えることなので、研修も未来に目を向けて行うようにするのが効果的なのです。

未来に目を向けるメリットとは

未来に目を向けて行う研修は新しいものを生み出すための力を養うことができるのがメリットです。過去にどのような業績があったとしても、それに安住していたら新しいものは生み出せません。これから10年後、20年後の社会を考えたときにどのようなニーズがあるかを考え、そのニーズに応えるために企業として何ができるのかといった視点でディスカッションを展開してみましょう。今あるものを使うのではなく、これから生み出されるものを活用するという考え方が生まれてくると、斬新なアイディアが飛び交うようになります。その中から現実的に行えるものを厳選して事業に取り込んでいくと、誰もが新しいアイディアを出そうというモチベーションを持つようになるでしょう。

顧客のニーズにしっかりと応えることが出来る販売員になれる、接客マナーや接客トークのスキルが向上する、自信を持って接客することが出来るようになるなど、販売の研修を受けることで得られるメリットは多いです